会議にただよう違和感
会議のやり方については世の中にいろいろな本が出ていますね。私もいくつかの手法に興味を持って、実際に試し、効果を感じて継続的に使っているものがあります。ただ、手法はどうあれ、多くの会議には共通してこんなことを感じます。
- みんな本音で話しているのだろうか?
- あの人は意識は別のところに飛んでいるな
- この人は何も話さないけど、何を考えてるのだろう?
そこに人はいるのですが、コミュニケーションの濃度が低く、場の納得感も少ないのです。一見すると決定事項やToDoなどが明確になって仕事は進むものの、「この会議って有意義だったのかな?」と思ってしまうことがあります。
これは、会議以前にコミュニケーションの土台ができていないせいなんじゃないか?と思います。とりあえず「お菓子外交」から始めよ、と言うのが今回のオチですが、それは後半にて。