9月 2012 | 不問日報-号外

2012年9月13日木曜日

人間が変わる「つきあう人」と出会う場所

人間関係の見える化(途中)

人間が変わる3つの方法


ここ数年、自分の思考に継続的な影響を与えてきた大前研一さんの以下の言葉。

人間が変わる方法は3つしかない。
1番目は時間配分を変える。
2番目は住む場所を変える。
3番目はつきあう人を変える。
この3つの要素でしか人間は変わらない。
最も無意味なのは『決意を新たにする』ことだ。

今日は3番目の「つきあう人」に関する棚卸をしました。

もともと個人的に参加している私塾のお題で、本来の目的はちょっと違うのですが、過去の人づきあいについて振り返る良い機会でした。時系列で、どれくらいの人と出会い、どれくらいの深さのつきあいなのか、改めて見てみると発見があります。


2012年9月10日月曜日

標高2000mの山に風呂桶置きました的な「雲上の野天風呂」(長野県・高峰温泉)

この日は一面の霧でしたが・・

長野県小諸市にある高峰温泉の「野天風呂」に入ってきました。

高峰山の標高2,000mの位置にあり、見晴らしのいい山の中に風呂桶がドンと置いてある感じ。このふきっさらしぶりが斬新でした。山肌に吹く風が、温泉の温かさからくる汗を吹き飛ばしてくれます。熱いお風呂が苦手な方にも良さそうです。

上の写真は一面が霧ですが、旅館に到着して早々に入ったときはすばらしい眺めでした。夜、天気が良ければ星空を眺めながら入れるそうです。素敵ですね。風呂の傍らに置いてあるランプがまたムーディ勝山に違いありません。ここで右から何かが来てる気配は怖いかもしれませんが。

こちらのお風呂は国立公園に位置するためか、当初つくるにあたってはお役所の手続きで苦労されたそうです。風呂桶は男女それぞれ4人までしか入れないコンパクトさで、これ以上は大きくできないんだとか。